賢見神社とは?

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日本一社 -賢見神社-】賢見神社は犬神憑きを落とす日本随一の神社であり、病気平癒や家内安全に御利益があるお宮として知られています。一般的な神社とは異なるいくつかの特徴があり、独特な儀礼様式に則ってご祈祷が行われます。

主祭神: 素戔嗚尊・応仁天皇

○ 特徴
・ 独特な発声と、祝詞・・・代々伝わる祝詞と、それを読上げる発声方法に大きな特徴があります。宮司は語尾を大きく釣り上げ、高音域で祝詞をあげ、禰宜は先代宮司と同様に低音で深く祝詞を詠みます。これらは代々伝わる賢見神社の祝詞となります。

・ 金弊によるお祓い・・・一般的には榊や神垂(しで:しめ縄などについている切り紙)を神主が振りかざしてお祓いを行うことが多いのですが、賢見神社では鈴のついた金幣を用いています。金幣は参拝者の頭から肩に直接触れる点が大きな特徴です。かつては邪気退散の祈願時に金幣が次々と折れたという逸話もありますスライド1.PNG



○ 願い事
・家内安全
・病気平癒 
・邪気退散 (犬神・狐狸・等の憑依霊のお祓い)
・身体健康 
・交通安全 など



○ 創建・建築物

仁賢天皇の三庚午年九月(五世紀末)と神社明細帳に記されています。明治二一年に本殿他を、昭和五十年に幣殿・拝殿を改築しました。また平成九年絵馬殿、平成十年社務所を新築し、絵馬殿内には赤穂浪士等の絵馬を掲げています。



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犬神憑きについて
 特に四国の南東部においては、古くから犬神憑きと呼ばれる動物霊による憑依・呪い伝承があり、人格の変化や手足の震え、突然の高熱などの医学的に説明の難しい病が引き起こされると考えられてきました。“犬 (狗)”とは、いわゆるペットとして知られる動物ではなく、人にとり憑き不幸を運ぶ動物霊の総称です。犬神信仰は現代でも特定の地域で非常に強く残っており、これを打払う唯一のお宮として賢見神社が信仰の対象となってきました。こうした地域の戸口(玄関)には賢見神社の御札が張られ、邪気を退け家内安全が祈られています。一説によれば、賢見という詞は“犬を観る”から来ているという説もあります。
 こうした動物霊による憑依現象や祟りは「四国・九州の犬神憑き」以外にも「山陰の狐憑き」、「ムジナ・トンチボ憑き」、「オコジョ憑き」、「猫憑き」、「アイヌのイム憑依」というように、全国各地で恐れられてきました。賢見神社には、こうした原因不明の病に悩む方や厄落としの方、時には名のある霊媒師の方も遠方より御祈祷に訪れるそうです。
 伝統的に、賢見神社ではいわゆる霊視は行っておりません。代々伝わるお祓いを行い、各人の健康・幸福をお祈りいたします。時間に余裕があれば、宮司が直接お悩みを伺い、誠心誠意ご祈祷いたします。
 近年では、不幸を退ける大威力を持つお宮として、パワースポットと捉えて訪れる方も多くなっています。お正月やお祭りの時期には大勢の参拝客が、この山間のお宮に訪れます。

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